年次有給休暇管理オプションを利用する
年次有給休暇の自動付与や有休管理簿が利用できます。対象者にメールで取得数と残数を通知することも可能です。
導入方法
オプションの利用には、「オプション申込」が必要です。詳細は、以下ページの「オプションを追加する」をご参照ください。
設定方法
オプションの利用にあたり必要な初期設定を行います。
基本情報を設定します。
会社の就業規則に沿って、有休付与テーブルを設定します。
有休付与テーブルでは、従業員の勤続年数/労働日数(出勤日数)に応じて、有休付与日数の登録や時間数有休を付与できます。
従業員ごとに、手順2で設定した有休付与テーブルを割り当てます。
従業員ごとに、入社日を登録します。
入社日を登録しないと、有休の自動付与/勤続年数の計算ができなくなるため、必ず登録してください。
従業員ごとに、有休管理を開始する月の前月の有休残日数/時間数を登録します。
運用方法
有休取得状況を確認できます。当年度の有休取得実績が5日未満の従業員を抽出することも可能です。
有休管理簿やcsvデータを出力できます。