共用Webタイムレコーダーを使用する（全員打刻）
共用Webタイムレコーダーで全員打刻をする方法について説明します。
使用するためには1拠点につき1台の端末と、事前の準備が必要です。詳しくは、以下を参照してください。
打刻する
ブラウザを使用して、共用Webタイムレコーダー画面で日々の打刻を行います。
登録している拠点とは別の拠点のタイムレコーダー画面からも同様の手順で打刻できます。
自分の名前をクリックします。
［従業員検索］をクリックし、拠点や名前による従業員の検索を行うこともできます。
「従業員を検索する」
［所属名］で所属による絞り込みをすることもできます。
［出］/［退］/［外］/［戻］のいずれかをクリックします。
ここでは［出］をクリックします。
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［出］は出勤時に、［退］は退勤時に、［外］は外出時に、［戻］は外出から戻ったときにクリックしてください。 |
［打刻］をクリックします。
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パスワード入力が必須に設定されている場合は、パスワードを入力し［打刻］をクリックします。
パスワードは従業員が自分で変更することもできます。 「打刻時のパスワードを変更する」（共用Webタイムレコーダー） |
正しく打刻できたことを確認します。
従業員を検索する
［従業員検索］をクリックし、［従業員検索］ダイアログを表示します。
従業員を検索する条件を設定し、［検索］をクリックします。
［拠点名］/［所属名］で絞り込むこともできます。
［従業員番号］または［従業員名（ふりがな）］を選択した場合は、入力欄に自分の情報を入力します。
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［従業員名（ふりがな）」は、［従業員登録］画面でふりがなを登録している場合のみ利用できます。 「従業員を登録する」 |
表示された検索結果から自分の名前の［選択］欄にチェックを入れ、［選択］をクリックします。
タイムレコーダー画面に自分の名前が表示されたら、そのまま打刻をします。
「打刻する」
打刻の履歴を確認する
打刻の履歴を一覧で確認します。
従業員を選択し、［タイムカード］をクリックします。
過去1ヶ月分の打刻データが表示されます。
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管理者が承認/修正した打刻には、先頭に［*］が表示されます。 管理者の設定によっては、［外出］/［戻り］の欄が複数表示されます。 |
打刻時のパスワードを変更する
打刻時のパスワードを変更します。打刻時のパスワード入力については以下を参照してください。
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本手順を実施することで、以下の場面で使用するパスワードがすべて変更されます。 次回のログイン時/打刻時にご注意ください。 確定者が管理画面にログインするとき 個人用タイムレコーダーにログインするとき 共用タイムレコーダーで打刻するとき |
自分の名前を選択し、［パスワード変更］をクリックして、パスワード変更ダイアログを表示します。
［旧パスワード］/［新パスワード］/［新パスワードの再入力］を入力し、［変更］をクリックします。
アカウントを仮登録する
従業員が入社した際、管理画面での従業員登録前でも打刻はできます。
先行してタイムレコーダーで打刻を開始する場合は、各拠点でアカウントの仮登録を行ってください。
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仮登録を行ったあとは、管理者による本登録が必要になります。 仮登録のままでも打刻はできますが、集計方法やカレンダー、締め日などの変更ができません。給与計算に関わる設定もあるため、仮登録後はすみやかに本登録を行ってください。 |
タイムレコーダー画面で［仮登録］をクリックし、［従業員仮登録］ダイアログを表示します。
［従業員名］と［パスワード］を入力し、［登録］をクリックします。
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入力したパスワードは、打刻時にパスワード入力が必須となるよう設定している場合に使用します。 |
仮登録が完了し、登録した従業員の名前が表示されます。
拠点パスワードを変更する
タイムレコーダー画面で［管理者用］＞［拠点パスワード変更］をクリックします。
［旧パスワード］/［新パスワード］/［新パスワードの再入力］に各パスワードを入力し、［変更］をクリックします。
以下のメッセージが表示されたら、［OK］をクリックします。
ログアウトする
タイムレコーダー画面で［管理者用］＞［ログアウト］をクリックします。
［パスワード］に拠点パスワード入力し、［ログアウト］をクリックします。
ログアウトし、ログイン画面を表示します。