申請/承認機能の設定を行う(申請承認ワークフローオプション)
[1,0,0]
申請承認ワークフローオプションを導入すると、申請/承認機能を利用できるようになります。
申請/承認機能を利用するために必要な初期設定は、[基本情報設定]画面から行います。
詳しい設定方法については、以下を参照してください。
「申請承認時の自動計算方法を設定する(申請承認ワークフローオプション)」
早出/残業/休出を申請および承認したときに、時間数の自動計算を行う場合は、[申請承認時の自動計算方法]の各項目にチェックを入れます。

|
チェックをつけると、[集計方法の設定]画面での自動計算の設定は無効になります。 |
本設定と[集計方法の設定]画面での自動計算の設定の関係
|
[基本情報設定]画面> |
[集計方法の設定]画面での自動計算の設定 |
計算の有無 |
|
チェックあり |
自動計算する |
申請/承認があれば自動計算します。 (すべての従業員が対象) |
|
チェックあり |
自動計算しない |
|
|
チェックなし |
自動計算する |
自動計算します。 (従業員による申請は不可) |
|
チェックなし |
自動計算しない |
自動計算しません。 (従業員による申請は不可) |
設定が完了したら[登録]をクリックします。

|
登録後、個人用Webタイムレコーダーの申請画面や[集計作業 日次/月次]画面>[日次集計]タブなどで、早出/残業/休出のマークが選択できるようになります。 各マークを選択して申請し、それが承認されると、時間数が自動計算されるようになります。
|
