申請/承認機能の設定を行う(申請承認ワークフローオプション)

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申請承認ワークフローオプションを導入すると、申請/承認機能を利用できるようになります。

申請/承認機能を利用するために必要な初期設定は、[基本情報設定]画面から行います。

詳しい設定方法については、以下を参照してください。

申請承認時の自動計算方法を設定する(申請承認ワークフローオプション)

早出/残業/休出を申請および承認したときに、時間数の自動計算を行う場合は、[申請承認時の自動計算方法]の各項目にチェックを入れます。

図 15

 

チェックをつけると、[集計方法の設定]画面での自動計算の設定は無効になります。

早出/残業を設定する

計算方法(平日/休日)を設定する

 

本設定と[集計方法の設定]画面での自動計算の設定の関係

[基本情報設定]画面>
[承認時のみ自動計算する]

[集計方法の設定]画面での自動計算の設定

計算の有無

チェックあり

自動計算する

申請/承認があれば自動計算します。

(すべての従業員が対象)

チェックあり

自動計算しない

チェックなし

自動計算する

自動計算します。

(従業員による申請は不可)

チェックなし

自動計算しない

自動計算しません。

(従業員による申請は不可)

設定が完了したら[登録]をクリックします。

図 912

 

登録後、個人用Webタイムレコーダーの申請画面や[集計作業 日次/月次]画面>[日次集計]タブなどで、早出/残業/休出のマークが選択できるようになります。

各マークを選択して申請し、それが承認されると、時間数が自動計算されるようになります。

図 923

打刻修正を申請する

個人別に勤怠データを確認する(日次勤怠データ確認)