日々の勤怠を記録する(TimePro連携)

[0,0,1]

タイムレコーダーで勤怠を記録する(TimePro連携)

個人用Webタイムレコーダーを使用する(個人打刻)

打刻する

ブラウザを使用して、個人用Webタイムレコーダー画面で日々の打刻を行います。

[出勤]/[退勤]/[外出]/[戻り]のいずれかをクリックします。

ここでは、[出勤]をクリックします。

図 220

[打刻]ダイアログで、[打刻]または[出社打刻]/[在宅打刻]をクリックします。
在宅勤務管理オプションを利用していない場合、[打刻]をクリックします。

図 221

在宅勤務管理オプションを利用している場合、勤務地に応じて[出社打刻]か[在宅打刻]をクリックします。

図 222

打刻が完了すると、タイムレコーダー画面に打刻結果が表示されます。

 

スマートフォンやタブレットで位置情報の取得を許可している場合、[打刻]ダイアログの[位置情報]が[判定中です。]になっているときは、[取得可能です。]になるまでしばらくお待ちください。

[位置情報]が[判定中です。]のまま[打刻]をタップすると、位置情報の取得に失敗する場合があります。

打刻結果の下に[位置情報が判定中です。]と表示されているときは、位置情報を取得できていません。

勤務表を確認する

勤務表で自分の勤怠データを確認します。

タイムレコーダー画面で[勤務表]をクリックし、[勤務表]画面を表示します。

図 1]>[勤務表]からも、[勤務表]画面を表示できます。

図 224

[処理月]のプルダウンメニューから、打刻データを表示したい年月を選択します。

選択した月の打刻履歴が表示されます。

図 75

 

勤怠データは過去5年分のうち、打刻のあった月のみ確認できます。

同じ打刻種別で複数回打刻した場合は、降順で表示されます。

パスワードを変更する

図 390]>[パスワード変更]をクリックします。

図 24

[旧パスワード]/[新パスワード]/[新パスワード再入力]に各パスワードを入力し、[変更]をクリックします。

図 24

以下のメッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。

図 24

共用Webタイムレコーダーを使用する(全員打刻)

共用Webタイムレコーダーで全員打刻をする方法について説明します。

自分の名前を選択して打刻する

出勤/退勤/外出/戻りの打刻ができます。

自分の名前をクリックし、[出]/[退]/[外]/[戻]のいずれかをクリックします。

ここでは[出]をクリックします。

[従業員検索]をクリックし、所属や名前による従業員の検索を行うこともできます。

従業員を検索する

図 226

 

[出]は出勤時に、[退]は退勤時に、[外]は外出時に、[戻]は外出から戻ったときにクリックしてください。

TimeProへの打刻連携」で[打刻時にパスワード入力を入力する。]を有効にしている場合は、パスワードを入力し、[打刻]をクリックします。

 

パスワードは従業員が自分で変更することもできます。

打刻時のパスワードを変更する

図 227

正しく打刻がされたことを確認します。

図 228

従業員番号を入力して打刻する

CLOUZAに登録されていない従業員でも、TimePro側で登録しているタイムカードコードを入力することで打刻できます。

 

TimeProへの打刻連携」で[登録した従業員の打刻のみ有効にする。]を有効にしている場合は、CLOUZAでの従業員登録が必要です。

 

出勤/退勤/外出/戻りの打刻ができます。ここでは例として出勤の打刻を行います。

[番号入力]をクリックします。

図 233

従業員番号を入力する画面が表示されます。

[従業員番号]にTimePro側で登録しているタイムカードコードを入力し、[出]をクリックします。

図 234

打刻画面が表示されます。

TimeProへの打刻連携」で[打刻時にパスワード入力を入力する。]を有効にしている場合は、パスワードを入力します。

 

パスワードは従業員が自分で変更することもできます。

打刻時のパスワードを変更する

[打刻]をクリックします。

図 235

正しく打刻がされたことを確認します。

図 236

従業員を検索する

[従業員検索]をクリックし、[従業員検索]ダイアログを表示します。

図 229

従業員を検索する条件を設定し、検索します。

図 230

必要に応じて[所属名]をプルダウンメニューから選択します。
[従業員番号]または[従業員名(ふりがな)]を選択し、入力欄に自分の情報を入力します。
[検索]をクリックします。

 

[所属名]と[従業員名(ふりがな)」は、[従業員登録]画面で[所属]、[ふりがな]を登録している場合のみ指定できます。

従業員を登録する(TimePro連携)

表示された検索結果から自分の名前の[選択]欄にチェックを入れ、[選択]をクリックします。

図 231

選択した従業員がタイムレコーダー画面に表示されます。

選択を解除する場合は[クリア]をクリックします。

図 232

打刻の履歴を確認する

以下のどちらかの方法で、対象の従業員を指定します。
[従業員検索]で検索します。

従業員を検索する

[番号入力]でタイムカードコードを入力します。

図 239

[打刻履歴]をクリックし、[打刻履歴]画面で打刻の履歴を確認します。

図 39

 

[打刻履歴]画面で、過去3ヶ月分の打刻データと、その位置情報を確認できます。

図 77

 

図 78

打刻時のパスワードを変更する

以下のどちらかの方法で、対象の従業員を指定します。
[従業員検索]で検索します。

従業員を検索する

[番号入力]でタイムカードコードを入力します。

図 237

[パスワード変更]をクリックし、パスワード変更ダイアログを表示します。

図 38

[旧パスワード]/[新パスワード]/[新パスワードの再入力]を入力し、[変更]をクリックします。

図 419

拠点パスワードを変更する

タイムレコーダー画面で[管理者用]>[拠点パスワード変更]をクリックします。

図 420

[旧パスワード]/[新パスワード]/[新パスワードの再入力]に各パスワードを入力し、[変更]をクリックします。

図 421

以下のメッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。

図 421

 

管理画面の[パスワード管理]にある[共用タイムレコーダー認証ID]のパスワードを変更されます。

図 77

共用タイムレコーダー認証用のID/パスワードを通知する

ログアウトする

タイムレコーダー画面で[管理者用]>[ログアウト]をクリックします。

図 420

[パスワード]に共用タイムレコーダー認証IDのパスワードを入力し、[ログアウト]をクリックします。

図 421

ログアウトし、ログイン画面を表示します。

スマートフォンアプリを使用する(個人打刻)

スマートフォンアプリで個人打刻をする方法について説明します。

打刻する

スマートフォンを使用して、アプリで日々の打刻を行います。

 

位置情報を記録する場合は、打刻をする前にスマートフォンのGPS機能をオンに設定してください。

「CLOUZA-TR」アプリを起動します。
タイムレコーダー画面を左右にスライドして表示を切り替えます。

図 424

図 423

[出勤]/[退勤]/[外出]/[戻り]のいずれかをタップします。

ここでは、[出勤]をタップします。

正常に打刻が完了すると、打刻履歴が表示されます。

図 426

図 57

 

「エラー 通信に失敗しました。ネットワーク接続が有効であるか確認してください。」と表示された場合は、電波の状態が悪いため打刻ができていません。打刻をやり直してください。

打刻の履歴を確認する

スマートフォンアプリで打刻の履歴を確認します。

 

アプリをアンインストールすると、再インストールしても過去の打刻履歴が確認できなくなります。

「CLOUZA-TR」アプリを起動します。
画面を右にスライドして打刻履歴を表示します。

過去3ヶ月間の打刻履歴を確認できます。

図 427

パスワードを変更する

図 394]>[パスワード変更]をタップします。

図 427

[旧パスワード]/[新パスワード]/[新パスワード(確認)]に各パスワードを入力し、[OK]をタップします。

図 427

以下のメッセージが表示されたら、[OK]をタップします。

図 427

スマートフォンアプリを使用する(全員打刻)

スマートフォンアプリで全員打刻をする方法について説明します。

ICカード打刻を行う(iPhone)

iPhoneを使用して、Felica対応の交通系/決済系ICカードで打刻します。

タイムレコーダー画面で[出勤]/[退勤]/[外出]/[戻り]のいずれかを選択し、[カード読取開始]をタップします。

ここでは[出勤]をタップします。

図 58

ICカードの読取画面が表示されたら、iPhoneのインカメラ付近にICカードをかざします。

図 17

打刻が完了すると、打刻履歴が表示されます。

図 23

 

[カードが使用できない設定になっています。CLOUZAの設定を確認してください。]のエラーメッセージが表示された場合は、管理画面でICカード打刻の設定を有効にしてください。

ICカードをかざした際に、[カードが登録されていないため、打刻できません。]のエラーメッセージが表示された場合は、従業員とICカードの関連付けができていません。ICカードの登録を行ってください。

ICカード打刻を準備する(iPhone)

QRコード打刻を行う(iPhone)

iPhoneのカメラを使用して、専用のQRコードで打刻します。

スマートフォンアプリ画面で[出勤]/[退勤]/[外出]/[戻り]のいずれかを選択し、[QRコード読取開始]をタップします。

ここでは[出勤]をタップします。

図 59

 

カメラの利用許可を求めるメッセージが表示された場合は、画面に従って操作しカメラを利用できるように設定してください。

カメラが起動したら、iPhoneのインカメラにQRコードをかざします。

打刻が完了すると、打刻履歴が表示されます。

図 23

 

[QRコードが使用できない設定になっています。CLOUZAの設定を確認してください。]のエラーメッセージが表示された場合は、管理画面でQRコード打刻の設定を有効にしてください。

従業員番号を変更している場合、[従業員番号またはパスワードが正しくありません。入力内容を修正し、再実行してください]と表示されます。再度QRコードを発行してください。

QRコード打刻を準備する(iPhone)

打刻の履歴を確認する

打刻の履歴を一覧で確認します。

図 391]>[打刻一覧]をタップします。

図 241

[従業員番号]を入力し[OK]をタップします。

図 17

過去3ヶ月分の打刻データが表示されます。

図 242

 

端末ごとに保存された打刻の履歴が表示されるため、自端末での打刻のみ確認できます。

アプリをアンインストールすると、過去の打刻履歴が確認できなくなります。

出退勤の切り替え時刻を変更する

スマートフォンアプリを使用した打刻では、出退勤時間が以下のように設定されています。

5時以降の打刻:出勤

14時以降の打刻:退勤

切り替え時刻を変更する方法は、以下のとおりです。

図 392]>[出退勤切替時刻]をタップします。

図 12

出勤または退勤を切り替える時刻を入力し、[OK]をタップします。

図 435

拠点パスワードを変更する

図 391]>[拠点パスワード変更]をタップします。

図 431

[旧パスワード]/[新パスワード]/[新パスワード(確認)]に各パスワードを入力し、[OK]をタップします。

図 18

以下のメッセージが表示されたら、[OK]をタップします。

図 441

 

管理画面の[パスワード管理]にある[共用タイムレコーダー認証ID]のパスワードを変更されます。

図 77

共用タイムレコーダー認証用のID/パスワードを通知する

ログアウトする

図 391]>[ログアウト]をタップします。

図 431

[認証パスワード]に共用タイムレコーダー認証IDのパスワードを入力し、[ログアウト]をタップします。

図 18

ログアウトします。

タブレットアプリを使用する(全員打刻)

タブレットを使用して、アプリで日々の打刻を行います。

タブレットアプリ打刻を行う(iPad/Android)

出勤/退勤/外出/戻りの打刻ができます。

ここではAndroidを例に説明しています。iPadを利用している場合も同様に操作してください。

画面をタップし、タイムレコーダー画面を表示します。

図 445

[従業員番号]にTimePro側で設定しているタイムカードコードを入力し、[出勤]をタップします。

図 60

打刻が完了すると、打刻履歴が表示されます。

図 60-1

 

TimeProへの打刻連携」で[打刻時にパスワード入力を入力する。]を有効にしている場合は、タイムカードコードとパスワードを入力し、[出勤]をタップします。

図 61

パスワードは従業員が自分で変更することもできます。

打刻時のパスワードを変更する

QRコード打刻を行う(iPad)

iPadのカメラに打刻専用のQRコードを読み込ませて打刻します。

[出勤]/[退勤]/[外出]/[戻り]のいずれかを選択し、[QRコード読取開始]をタップします。

ここでは[出勤]をタップします。

図 460

 

カメラの利用許可を求めるメッセージが表示された場合は、画面に従って操作しカメラを利用できるように設定してください。

カメラが起動したら、iPadのインカメラにQRコードをかざします。

打刻が完了すると、打刻履歴が表示されます。

図 22

 

[QRコードが使用できない設定になっています。CLOUZAの設定を確認してください。]のエラーメッセージが表示された場合は、管理画面でQRコード打刻の設定を有効にしてください。

従業員番号を変更している場合、[従業員番号またはパスワードが正しくありません。入力内容を修正し、再実行してください]と表示されます。再度QRコードを発行してください。

QRコード打刻を準備する(iPad)

打刻の履歴を確認する

打刻の履歴を一覧で確認します。

図 394]>[打刻一覧]をタップします。

図 80

[従業員番号]を入力し、[OK]をタップします。

図 449

過去3ヶ月分の打刻データが表示されます。

図 246

 

端末ごとに保存された打刻の履歴が表示されるため、自端末での打刻のみ確認できます。

アプリをアンインストールすると、過去の打刻履歴が確認できなくなります。

認証エラーの打刻がないか確認する

タブレットアプリは、オフラインの状態でも打刻はできますが、パスワード認証は行われません。

そのため、オフライン打刻時に入力したパスワードに誤りがあると、オンライン復帰後のデータ転送時に認証エラーとなります。

ここでは、認証エラーの確認および対処方法を説明します。

画面の下部に[認証されていない打刻があります]が表示されていないかを確認します。

表示されている場合は認証エラーが発生しているため、次の手順に進みます。

図 10

[打刻を再認証する]をタップして、認証エラーの一覧画面に移動します。

タイムレコーダー画面で[図 403]>[打刻再認証]をタップしても、同じ画面に移動できます。

図 81

エラーとなっている打刻データをタップします。

ここでは、退勤打刻をタップします。

図 12

[パスワード]を入力し、[OK]をタップします。

図 13

打刻の再認証が完了します。

図 13

打刻時のパスワードを変更する

図 1]>[パスワード変更]をタップし、パスワード変更ダイアログを表示します。

図 82

[従業員番号]/[旧パスワード]/[新パスワード]/[新パスワード(確認)]を入力し、[OK]をタップします。

図 456

拠点パスワードを変更する

図 1]>[拠点パスワード変更]をタップします。

図 457

[旧パスワード]/[新パスワード]/[新パスワード(確認)]に各パスワードを入力し、[OK]をタップします。

図 449

以下のメッセージが表示されたら、[OK]をタップします。

図 449

 

管理画面の[パスワード管理]にある[共用タイムレコーダー認証ID]のパスワードを変更されます。

図 77

共用タイムレコーダー認証用のID/パスワードを通知する

ログアウトする

図 1]>[ログアウト]をタップします。

図 457

[認証パスワード]に共用タイムレコーダー認証IDのパスワードを入力し、[OK]をタップします。

図 449

ログアウトします。