付録：設定項目一覧

[1,1,0]

日次集計画面の項目一覧

［集計作業　日次/月次］－［日次集計］画面に表示される項目について説明します。

［日次集計］画面については、以下を参照してください。

「日次集計画面の見かた」

打刻データの項目一覧

［日次集計］画面では、打刻データを確認できます。

打刻データの見かたについて詳しくは、以下を参照してください。

「打刻データの見かた」

項目	詳細
集計方法	日ごとに集計方法を確認/変更できます。「勤怠の集計方法を設定する」
休日	カレンダーの設定を確認/変更できます。［基本情報設定］画面の設定に応じて、［平日］/［休1］/［休2］が表示されます。［休日カレンダを設定する］
不在理由	外出で終日不在の場合や、1日または半日の休暇を取得する場合などに、［不在理由］を登録できます。［不在理由］の選択肢には、［基本情報設定］画面で設定した名称や表示可否の設定が反映されます。詳細は「不在理由一覧」を参照してください。「不在理由一覧」
在宅/出社	在宅勤務管理オプションを利用している場合のみ、［在宅］/［出社］状況を確認/入力できます。過去データを入力する場合は、［在宅］/［出社］のみの登録はできませんので、出勤打刻も入力してください。「在宅勤務管理オプションを利用する」
出勤/退勤/外出/戻り	打刻時刻を確認/入力できます。［基本情報設定］画面で外出回数を複数回に設定にしている場合は、複数回分の［外出］/［戻り］欄が表示されます。「外出回数を設定する」
マーク	残業や時間数休暇の取得により、定時の開始・終了時刻と実際の出勤・退勤時刻に乖離がある場合は、［マーク］で乖離の理由を登録できます。［マーク］の選択肢には、［基本情報設定］画面で設定した名称や表示可否の設定が反映されます。詳細は「マーク一覧」を参照してください。「マーク一覧」
実打刻出勤/実打刻退勤/実打刻外出/実打刻戻り	実際に打刻した時刻を確認できます。外出回数を複数回に設定にしていて、回数分の［実打刻外出］/［実打刻戻り］欄を表示したい場合は、［項目選択］画面から手動で追加してください。「表示項目をカスタマイズする」
コメント	メモを残しておきたい場合に使用します（全角半角16文字まで）。［基本情報設定］画面で、コメントの定型文を設定している場合は、設定した定型文を選択してコメントを入力できます。「コメントを設定する」
位置情報	打刻時の位置情報や、ICカード打刻時のカード固有番号を確認できます。

［基本情報設定］画面で外出回数を複数行う設定にしている場合は、回数に応じて［外出2］、［戻り2］、［外出3］、［戻り3］が項目欄に自動で追加されます。

「外出回数を設定する」

図 450

ただし、［実打刻外出2］、［実打刻外出3］、「実打刻戻り2」、「実打刻戻り3」は項目欄に自動で追加されません。

必要に応じて、［項目選択］画面から手動で追加してください。

「表示項目をカスタマイズする」

不在理由一覧

名称	利用シーン
年休	有給休暇を取得する場合。
出張	出張や終日外出で、1度も出社しない場合。
午前半休	半日有給休暇（午前）を取得する場合。
午後半休	半日有給休暇（午後）を取得する場合。
免除	あてはまる不在項目がない場合。（無給休暇）免除の理由を［コメント］欄に入力し、管理することもできます。
育児	育児休暇を取得する場合。（無給休暇）
午前育児	半日育児休暇（午前）を取得する場合。（無給休暇）
午後育児	半日育児休暇（午後）を取得する場合。（無給休暇）
介護	介護休暇を取得する場合。（無給休暇）
午前介護	半日介護休暇（午前）を取得する場合。（無給休暇）
午後介護	半日介護休暇（午後）を取得する場合。（無給休暇）
看護	看護休暇を取得する場合。（無給休暇）
午前看護	半日看護休暇（午前）を取得する場合。（無給休暇）
午後看護	半日看護休暇（午後）を取得する場合。（無給休暇）
特休	特別休暇を取得する場合。（無給休暇）

［基本情報設定］画面で、名称の変更や表示可否の設定をしている場合は、表示が異なります。

「不在理由名称を設定する」

マーク一覧

名称	利用シーン	詳細
徹夜	日付切替時刻を過ぎて働く場合。	［日付切替時刻］は［基本情報設定］画面で設定できます。「日付切替時刻を設定する」
年1～年12	1時間単位で有給休暇を取得する場合。	項目名の数字は時間数を表しています。例えば、［年1］は“有給休暇1時間”、［介2］は“介護休暇2時間”、［看3］は“看護休暇3時間”を意味します。
介1～介12	1時間単位で介護休暇を取得する場合。
看1～看12	1時間単位で看護休暇を取得する場合。
年時	中抜けで1時間単位の有給休暇を取得する場合。	［年時］/［介時］/［看時］は、外出時間を1時間単位で端数処理（切り上げ）して計算します。例えば、外出時間1時間20分で［年時］マークを設定した場合は、時間数年休は2時間と計算されます。
介時	中抜けで1時間単位の介護休暇を取得する場合。
看時	中抜けで1時間単位の看護休暇を取得する場合。
早出	定時開始前に、時間外労働をする場合。 ※集計方法種別が「遅刻/早退あり」の方のみ選択できます。	ワークフローオプションを利用していて、［基本情報設定］画面で［申請承認時の自動計算方法］の各項目にチェックが入っている場合は、［集計方法種別］に応じたマークを選択できます。「申請承認時の自動計算方法を設定する（申請承認ワークフローオプション）」従業員からのマーク申請が承認されるか、管理者が手動でマークを登録すると、時間数が自動計算されます。
残業	時間外労働をする場合。 ※集計方法種別が「遅刻/早退あり」または「遅刻/早退なし」の方のみ選択できます。
休出	休日出勤する場合。

［基本情報設定］画面で、名称の変更や表示可否の設定をしている場合は、表示が異なります。

「マークを設定する」

集計データの項目一覧

［遅刻/早退あり］の集計方法を設定している場合

項目	詳細
所定内時間	平日の定時時間帯に勤務した時間数のうち、深夜時間帯に重ならない時間数です。以下の場合は、打刻がなくても所定内時間として加算します。［不在理由］が［出張］/［年休］/［午前半休］/［午後半休］の場合。出勤/退勤マークが［年1］～［年12］の場合。外出マークが［年時］の場合。 ※［年休］/［午前年休］/［午後年休］/［年1］～［年12］を所定内時間として加算しないよう設定することもできます。
延長時間	平日の定時終了時刻から残業開始時刻までの間に勤務した時間数のうち、深夜時間帯に重ならない時間数です。
深夜時間	平日の深夜時間帯に勤務した時間数のうち、定時開始時刻から残業開始時刻までの間に含まれる時間数です。
所定分	［所定内時間］＋［延長時間］＋［深夜時間］の合計時間数です。この項目は、手修正での変更ができません。
早出時間	平日の日付切替時刻から定時開始時刻までの間に勤務した時間数のうち、深夜時間帯に重ならない時間数です。徹夜の場合、徹夜時間を［早出時間］ではなく、［残業時間］として計算します。
残業時間	平日の残業開始時刻から深夜時間帯開始時刻までの間に勤務した時間数です。
深夜残業	平日の深夜時間帯に勤務した時間数のうち、［深夜時間］に含まれない時間数です。
休1時間	カレンダーが［休1］の場合の、［休1深夜］を除く勤務時間数です。休憩時間ではありません。
休1深夜	カレンダーが［休1］の場合の、深夜時間帯の勤務時間数です。
時間外計	［早出時間］＋［残業時間］＋［深夜残業］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数です。
時間外累計	［時間外計］の日単位の累計時間数です。
深夜計	［深夜時間］＋［休1深夜］の合計時間数です。
遅早時間	遅刻時間数と早退時間数の合計時間数です。
外出時間	カレンダーが［平日］の場合の外出打刻～戻り打刻までの時間数です。
休2時間	カレンダーが［休2］の場合の［休2深夜］を除く勤務時間数です。休憩時間ではありません。
休2深夜	カレンダーが［休2］の場合の、深夜時間帯の勤務時間数です。
休2計	［休2時間］＋［休2深夜］の合計時間数です。
総時間外計	［早出時間］＋［残業時間］＋［深夜残業］＋［休1時間］＋［休1深夜］＋［休2時間］＋［休2深夜］の合計時間数です。
総時間外累計	［総時間外計］の日単位の累計時間数です。
休憩時間	勤務時間数のうち、集計方法に設定した固定休憩時間をもとに自動計算した時間数です。外出時間は含みません。休憩時間を手修正しても、所定内時間や残業時間などには反映されませんのでご注意ください。
時間数年休	出勤マーク［年1］～［年12］、退勤マーク［年1］～［年12］、外出マーク［年時］で取得した時間数年休の合計です。外出マーク［年時］は、外出時間を1時間単位で端数処理（切り上げ）した時間数を時間数年休として計算します。
介護時間休	出勤マーク［介1］～［介12］、退勤マーク［介1］～［介12］、外出マーク［介時］で取得した介護時間休の合計です。外出マーク［介時］は、外出時間を1時間単位で端数処理（切り上げ）した時間数を介護時間休として計算します。
看護時間休	出勤マーク［看1］～［看12］、退勤マーク［看1］～［看12］、外出マーク［看時］で取得した看護時間休の合計です。外出マーク［看時］は、外出時間を1時間単位で端数処理（切り上げ）した時間数を看護時間休として計算します。

［遅刻/早退なし］の集計方法を設定している場合

項目	詳細
基準内時間	平日の勤務時間数です。［残業（OT）］を設定している場合は、設定基準時間数を超えた勤務時間数を除きます。［不在理由］を選択している場合は計算されません。
深夜時間	平日の勤務時間数のうち、深夜時間帯に含まれる勤務時間数です。［残業（OT）］を設定している場合は、設定基準時間数を超えた深夜時間帯の勤務時間数を除きます。
所定分	［基準内時間］＋［深夜時間］の合計時間数です。この項目は手修正できません。
基準外時間	平日の勤務時間数のうち、［残業（OT）］で設定している基準時間数を超える勤務時間数です。［残業（OT）］を設定していない場合は、0:00となります。
基準外深夜	平日の深夜時間帯に含まれる勤務時間数のうち、［残業（OT）］で設定している基準時間数を超えた深夜時間帯の勤務時間数です。［残業（OT）］を設定していない場合は0:00となります。
休1時間	カレンダーが［休1］の場合の［休1深夜］を除く勤務時間数です。休憩時間ではありません。
休1深夜	カレンダーが［休1］の場合の、深夜時間帯の勤務時間数です。
時間外計	［基準外時間］＋［基準外深夜］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数です。
時間外累計	［時間外計］の日単位の累計時間数です。
深夜計	［深夜時間］＋［休1深夜］の合計時間数です。
外出時間	カレンダーが［平日］の場合の外出打刻～戻り打刻までの時間数です。
休2時間	カレンダーが［休2］の場合の［休2深夜］を除く勤務時間数です。休憩時間ではありません。
休2深夜	カレンダーが［休2］の場合の、深夜時間帯の勤務時間数です。
休2計	［休2時間］＋［休2深夜］の合計時間数です。
総時間外計	［基準外時間］＋［基準外深夜］＋［休1時間］＋［休1深夜］＋［休2時間］＋［休2深夜］の合計時間数です。
総時間外累計	［総時間外計］の日単位の累計時間数です。
休憩時間	勤務時間数のうち、集計方法に設定した固定休憩時間または基準時間数休憩をもとに自動計算した時間数です。外出時間は含みません。休憩時間を手修正しても、基準内時間や基準外時間などには反映されませんのでご注意ください。
時間数年休	出勤マーク［年1］～［年12］、退勤マーク［年1］～［年12］、外出マーク［年時］で取得した時間数年休の合計です。外出マーク［年時］は、外出時間を1時間単位で端数処理（切り上げ）した時間数を時間数年休として計算します。
介護時間休	出勤マーク［介1］～［介12］、退勤マーク［介1］～［介12］、外出マーク［介時］で取得した介護時間休の合計です。外出マーク［介時］は、外出時間を1時間単位で端数処理（切り上げ）した時間数を介護時間休として計算します。
看護時間休	出勤マーク［看1］～［看12］、退勤マーク［看1］～［看12］、外出マーク［看時］で取得した看護時間休の合計です。外出マーク［看時］は、外出時間を1時間単位で端数処理（切り上げ）した時間数を看護時間休として計算します。

［時間帯別］の集計方法を設定している場合

項目	詳細
平日A帯	平日のA時間帯に勤務した時間数です。
平日B帯	平日のB時間帯に勤務した時間数です。
平日C帯	平日のC時間帯に勤務した時間数です。
平日D帯	平日のD時間帯に勤務した時間数です。
平日E帯	平日のE時間帯に勤務した時間数です。
外出時間	カレンダーが［平日］の場合の外出打刻～戻り打刻までの時間数です。
休1A帯	休1のA時間帯に勤務した時間数です。
休1B帯	休1のB時間帯に勤務した時間数です。
休1C帯	休1のC時間帯に勤務した時間数です。
休1D帯	休1のD時間帯に勤務した時間数です。
休1E帯	休1のE時間帯に勤務した時間数です。
休2A帯	休2のA時間帯に勤務した時間数です。
休2B帯	休2のB時間帯に勤務した時間数です。
休2C帯	休2のC時間帯に勤務した時間数です。
休2D帯	休2のD時間帯に勤務した時間数です。
休2E帯	休2のE時間帯に勤務した時間数です。
休憩時間	勤務時間数のうち、集計方法に設定した固定休憩時間をもとに自動計算した時間数です。外出時間は含みません。休憩時間を手修正しても、平日A帯や平日B帯などには反映されませんのでご注意ください。
時間数年休	出勤マーク［年1］～［年12］、退勤マーク［年1］～［年12］、外出マーク［年時］で取得した時間数年休の合計です。外出マーク［年時］は、外出時間を1時間単位で端数処理（切り上げ）した時間数を時間数年休として計算します。
介護時間休	出勤マーク［介1］～［介12］、退勤マーク［介1］～［介12］、外出マーク［介時］で取得した時間数年休の合計です。外出マーク［介時］は、外出時間を1時間単位で端数処理（切り上げ）した時間数を介護時間休として計算します。
看護時間休	出勤マーク［看1］～［看12］、退勤マーク［看1］～［看12］、外出マーク［看時］で取得した時間数年休の合計です。外出マーク［看時］は、外出時間を1時間単位で端数処理（切り上げ）した時間数を看護時間休として計算します。

月次集計画面の項目一覧

［集計作業　日次/月次］－［月次集計］画面に表示される項目について説明します。

［月次集計］画面については、以下を参照してください。

「個人別に勤怠データを確認する（月次勤怠データ確認）」

［遅刻/早退あり］の集計方法を設定している場合

項目	設定値	詳細
所定日数	日数	集計期間内のカレンダーが［平日］の日数です。
出勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［平日］に打刻があった日数です。打刻がなくても、［不在理由］に［出張］/［年休］/［午前半休］/［午後半休］を使用している場合は、出勤日数として加算します。［集計方法の設定］画面で［年休］/［午前半休］/［午後半休］を出勤日数として加算しないよう設定することもできます。
休1出勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［休1］に打刻があった日数です。
休2出勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［休2］に打刻があった日数です。
欠勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［平日］に打刻がなかった日で、かつ［不在理由］がない日の日数です。［欠勤日数］＝［所定日数］－（［出勤日数］+［労働免除日数］+［育児休暇日数］+［介護休暇日数］+［看護休暇日数］+［特休日数］）［集計方法の設定］画面で、［打刻なしの日を欠勤日数として集計する。］にチェックが入っている場合のみ計算します。［不在理由］の選択肢（［年休］/［育児］/［介護］/［看護］）のうち、いずれかの半休の入力があった場合でも、打刻がない日は欠勤日数として計算されます。
年休取得日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［年休］/［午前半休］/［午後半休］の日数です。［午前半休］/［午後半休］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［年休］を使用した場合は1.0日が加算されます。
遅早回数	回数	集計期間内のカレンダーが［平日］で定時開始時刻より遅く出勤した回数＋定時終了時刻より前に退勤した回数です。 1日に遅刻かつ早退の両方をした場合は、その日の遅早回数を2回として計算します。
外出回数	回数	集計期間内のカレンダーが［平日］で、［外出］/［戻り］の打刻があった日の日数です。打ち忘れエラーが発生している場合はカウントしません。 1日のうちに複数回外出した場合も、回数は1回となります。
出張回数	回数	集計期間内で［不在理由］が［出張］の回数です。
労働免除日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［免除］の日数です。
代替休暇取得	時間数/回数	手入力する項目です。入力形式については、時間形式（HH:MM）か回数形式（X.XX）かを選択できます。
時間年休取得	時間数	集計期間内の日次集計画面［時間数年休］の総数です。
所定内時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［所定内時間］の総数です。
延長時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［延長時間］の総数です。
早出残業	時間数	集計期間内の日次集計画面［早出時間］＋［残業時間］の総数です。
深夜時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［深夜時間］の総数です。
深夜残業	時間数	集計期間内の日次集計画面［深夜残業］の総数です。
休1時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［休1時間］の総数です。
休1深夜	時間数	集計期間内の日次集計画面［休1深夜］の総数です。
休2時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［休2時間］の総数です。
休2深夜	時間数	集計期間内の日次集計画面［休2深夜］の総数です。
45-60時間	時間数	総時間外Aの時間数のうち、45時間以上60時間以下の範囲に当てはまる時間数です。
60超時間	時間数	総時間外Aの時間数のうち、60時間を超えた時間数です。
遅早時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［遅早時間］の総数です。
外出時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［外出時間］の総数です。
総時間外A	時間数	［深夜残業］＋［休1時間］＋［休1深夜］＋［早出時間］＋［残業時間］の合計時間数です。初期設定では上記の計算式となりますが、計算項目・計算方式・掛け率は変更できます。
総時間外B	時間数	［深夜残業］＋［休1時間］＋［休1深夜］＋［休2時間］＋［休2深夜］＋［早出時間］＋［残業時間］の合計時間数です。初期設定では上記の計算式となりますが、計算項目・計算方式・掛け率は変更できます。
総労働時間	時間数	［所定内時間］＋［延長時間］＋［深夜時間］＋［深夜残業］＋［休1時間］＋［休1深夜］＋［休2時間］＋［休2深夜］＋［早出時間］＋［残業時間］の合計時間数です。初期設定では上記の計算式となりますが、計算項目・計算方式・掛け率は変更できます。
手入力項目1～12	時間数/回数	［手動での入力］/［回数のカウント］/［集計項目］のいずれかを選択できます。「手入力項目の集計方法をカスタマイズする」手動での入力の場合入力形式は時間形式（HH:MM）または回数形式（X.XX）を選択できます。回数をカウントする場合［コメント］と［集計方法］のうちどちらの回数をカウントするかを選択できます。 ※集計方法は打刻がない場合、カウントされません。集計項目とする場合計算項目・計算方式・掛け率を設定できます。
早出時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［早出時間］の総数です。
残業時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［残業時間］の総数です。
前々月代替権	時間数/回数	手動での入力、または回数をカウントするかを選択できます。手動で入力の場合入力形式は時間形式（HH:MM）または回数形式（X.XX）を選択できます。回数をカウントする場合［コメント］と［集計方法］のうちどちらの回数をカウントするかを選択できます。 ※集計方法は打刻がない場合、カウントされません。
前月代替権	時間数/回数	手動での入力、または回数をカウントするかを選択できます。手動で入力の場合入力形式は時間形式（HH:MM）または回数形式（X.XX）を選択できます。回数をカウントする場合［コメント］と［集計方法］のうちどちらの回数をカウントするかを選択できます。 ※集計方法は打刻がない場合、カウントされません。
在宅日数	日数	集計期間内で［在宅打刻］があった日数です。在宅勤務管理オプションを利用中の場合のみ表示されます。
出社日数	日数	集計期間内で［出社打刻］があった日数です。在宅勤務管理オプションを利用中の場合のみ表示されます。
介護時間取得	時間数	集計期間内の日次集計画面［介護時間休］の総数です。
看護時間取得	時間数	集計期間内の日次集計画面［看護時間休］の総数です。
育児休暇日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［育児］/［午前育児］/［午後育児］の日数です。［午前育児］/［午後育児］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［育児］を使用した場合は1.0日が加算されます。
介護休暇日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［介護］/［午前介護］/［午後介護］の日数です。［午前介護］/［午後介護］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［介護］を使用した場合は1.0日が加算されます。
看護休暇日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［看護］/［午前看護］/［午後看護］の日数です。［午前看護］/［午後看護］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［看護］を使用した場合は1.0日が加算されます。
特休日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［特休］の日数です。
年休残日数	日数	当年度取得可能な年休日数です（修正不可）。年次有給休暇管理オプションを利用している場合のみ集計されます。年次有給休暇管理オプションを利用していない場合は、［0.00］と表示されます。
取得可能時間	時間数	当年度取得可能な時間数年休です（修正不可）。年次有給休暇管理オプションを利用している場合のみ集計されます。年次有給休暇管理オプションを利用していない場合は、［0:00］と表示されます。
60超早出	時間数	集計期間内の日次集計データ［早出時間］＋［残業時間］+［深夜残業］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数が60時間を超えた時間数のうち、［早出時間］の総数です。月次集計項目［60超時間］は月次集計項目［総時間外A］の時間数をもとに算出されますが、［60超早出］項目は［総時間外A］の項目をカスタマイズしている場合でも、上記5項目の合計値をもとに算出されます。 60時間を超える日のデータを手修正した場合、60超時間は以下の順番で算出されます。 60超早出→60超残業→60超深夜→60超休1時間→60超休1深夜
60超残業	時間数	集計期間内の日次集計データ［早出時間］＋［残業時間］+［深夜残業］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数が60時間を超えた時間数のうち、［残業時間］の総数です。月次集計項目［60超時間］は月次集計項目［総時間外A］の時間数をもとに算出されますが、［60超残業］項目は［総時間外A］の項目をカスタマイズしている場合でも、上記5項目の合計値をもとに算出されます。 60時間を超える日のデータを手修正した場合、60超時間は以下の順番で算出されます。 60超早出→60超残業→60超深夜→60超休1時間→60超休1深夜
60超深夜	時間数	集計期間内の日次集計データ［早出時間］＋［残業時間］+［深夜残業］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数が60時間を超えた時間数のうち、［深夜残業］の総数です。月次集計項目［60超時間］は月次集計項目［総時間外A］の時間数をもとに算出されますが、［60超深夜］項目は［総時間外A］の項目をカスタマイズしている場合でも、上記5項目の合計値をもとに算出されます。 60時間を超える日のデータを手修正した場合、60超時間は以下の順番で算出されます。 60超早出→60超残業→60超深夜→60超休1時間→60超休1深夜
60超休1時間	時間数	集計期間内の日次集計データ［早出時間］＋［残業時間］+［深夜残業］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数が60時間を超えた時間数のうち、［休1時間］の総数です。月次集計項目［60超時間］は月次集計項目［総時間外A］の時間数をもとに算出されますが、［60超休1時間］項目は［総時間外A］の項目をカスタマイズしている場合でも、上記5項目の合計値をもとに算出されます。 60時間を超える日のデータを手修正した場合、60超時間は以下の順番で算出されます。 60超早出→60超残業→60超深夜→60超休1時間→60超休1深夜
60超休1深夜	時間数	集計期間内の日次集計データ［早出時間］＋［残業時間］+［深夜残業］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数が60時間を超えた時間数のうち、［休1深夜］の総数です。月次集計項目［60超時間］は月次集計項目［総時間外A］の時間数をもとに算出されますが、［60超休1深夜］項目は［総時間外A］の項目をカスタマイズしている場合でも、上記5項目の合計値をもとに算出されます。 60時間を超える日のデータを手修正した場合、60超時間は以下の順番で算出されます。 60超早出→60超残業→60超深夜→60超休1時間→60超休1深夜

［遅刻/早退なし］の集計方法を設定している場合

項目	設定値	詳細
所定日数	日数	集計期間内のカレンダーが［平日］の日数です。
出勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［平日］に打刻があった日数です。打刻がなくても、［不在理由］に［出張］/［年休］/［午前半休］/［午後半休］を使用している場合は、出勤日数として加算します。［集計方法の設定］画面で［年休］/［午前半休］/［午後半休］を出勤日数として加算しないよう設定することもできます。
休1出勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［休1］に打刻があった日数です。
休2出勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［休2］に打刻があった日数です。
欠勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［平日］に打刻がなかった日で、かつ［不在理由］がない日の日数です。［欠勤日数］＝［所定日数］－（［出勤日数］+［労働免除日数］+［育児休暇日数］+［介護休暇日数］+［看護休暇日数］+［特休日数］）［集計方法の設定］画面で、［打刻なしの日を欠勤日数として集計する。］にチェックが入っている場合のみ計算します。［不在理由］の選択肢（［年休］/［育児］/［介護］/［看護］）のうち、いずれかの半休の入力があった場合でも、打刻がない日は欠勤日数として計算されます。
年休取得日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［年休］/［午前半休］/［午後半休］の日数です。［午前半休］/［午後半休］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［年休］を使用した場合は1.0日が加算されます。
外出回数	回数	集計期間内のカレンダーが［平日］で、［外出］/［戻り］の打刻があった日の日数です。打ち忘れエラーが発生している場合はカウントしません。 1日のうちに複数回外出した場合も、回数は1回となります。
出張回数	回数	集計期間内で［不在理由］が［出張］の回数です。
労働免除日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［免除］の日数です。
代替休暇取得	時間数/回数	手入力する項目です。入力形式については、時間形式（HH:MM）か回数形式（X.XX）かを選択できます。
時間年休取得	時間数	集計期間内の日次集計画面［時間数年休］の総数です。
基準内時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［基準内時間］の総数です。
基準外時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［基準外時間］の総数です。
深夜時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［深夜時間］の総数です。
基準外深夜	時間数	集計期間内の日次集計画面［基準外深夜］の総数です。
休1時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［休1時間］の総数です。
休1深夜	時間数	集計期間内の日次集計画面［休1深夜］の総数です。
休2時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［休2時間］の総数です。
休2深夜	時間数	集計期間内の日次集計画面［休2深夜］の総数です。
45-60時間	時間数	総時間外Aの時間数のうち、45時間以上60時間以下の範囲に当てはまる時間数です。
60超時間	時間数	総時間外Aの時間数のうち、60時間を超えた時間数です。
外出時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［外出時間］の総数です。
総時間外A	時間数	［基準外時間］＋［基準外深夜］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数です。初期設定では上記の計算式となりますが、計算項目・計算方式・掛け率は変更できます。
総時間外B	時間数	［基準外時間］＋［基準外深夜］＋［休1時間］＋［休1深夜］＋［休2時間］＋［休2深夜］の合計時間数です。初期設定では上記の計算式となりますが、計算項目・計算方式・掛け率は変更できます。
総労働時間	時間数	［基準内時間］＋［基準外時間］＋［深夜時間］＋［基準外深夜］＋［休1時間］＋［休1深夜］＋［休2時間］＋［休2深夜］の合計時間数です。初期設定では上記の計算式となりますが、計算項目・計算方式・掛け率は変更できます。
手入力項目1～12	時間数/回数	［手動での入力］/［回数のカウント］/［集計項目］のいずれかを選択できます。「手入力項目の集計方法をカスタマイズする」手動での入力の場合入力形式は時間形式（HH:MM）または回数形式（X.XX）を選択できます。回数をカウントする場合［コメント］と［集計方法］のうちどちらの回数をカウントするかを選択できます。 ※集計方法は打刻がない場合、カウントされません。集計項目とする場合計算項目・計算方式・掛け率を設定できます。
契約内時間	時間数	時間形式（HH:MM）での手入力項目です。
契約外時間	時間数	時間形式（HH:MM）での手入力項目です。
休1契約内	時間数	時間形式（HH:MM）での手入力項目です。
休1契約外	時間数	時間形式（HH:MM）での手入力項目です。
休2契約内	時間数	時間形式（HH:MM）での手入力項目です。
休2契約外	時間数	時間形式（HH:MM）での手入力項目です。
前々月代替権	時間数/回数	手動での入力、または回数をカウントするかを選択できます。手動で入力の場合入力形式は時間形式（HH:MM）または回数形式（X.XX）を選択できます。回数をカウントする場合［コメント］と［集計方法］のうちどちらの回数をカウントするかを選択できます。 ※集計方法は打刻がない場合、カウントされません。
前月代替権	時間数/回数	手動での入力、または回数をカウントするかを選択できます。手動で入力の場合入力形式は時間形式（HH:MM）または回数形式（X.XX）を選択できます。回数をカウントする場合［コメント］と［集計方法］のうちどちらの回数をカウントするかを選択できます。 ※集計方法は打刻がない場合、カウントされません。
在宅日数	日数	集計期間内で［在宅打刻］があった日数です。在宅勤務管理オプションを利用中の場合のみ表示されます。
出社日数	日数	集計期間内で［出社打刻］があった日数です。在宅勤務管理オプションを利用中の場合のみ表示されます。
介護時間取得	時間数	集計期間内の日次集計画面［介護時間休］の総数です。
看護時間取得	時間数	集計期間内の日次集計画面［看護時間休］の総数です。
育児休暇日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［育児］/［午前育児］/［午後育児］の日数です。［午前育児］/［午後育児］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［育児］を使用した場合は1.0日が加算されます。
介護休暇日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［介護］/［午前介護］/［午後介護］の日数です。［午前介護］/［午後介護］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［介護］を使用した場合は1.0日が加算されます。
看護休暇日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［看護］/［午前看護］/［午後看護］の日数です。［午前看護］/［午後看護］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［看護］を使用した場合は1.0日が加算されます。
特休日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［特休］の日数です。
年休残日数	日数	当年度取得可能な年休日数です（修正不可）。年次有給休暇管理オプションを利用している場合のみ集計されます。年次有給休暇管理オプションを利用していない場合は、［0.00］と表示されます。
取得可能時間	時間数	当年度取得可能な時間数年休です（修正不可）。年次有給休暇管理オプションを利用している場合のみ集計されます。年次有給休暇管理オプションを利用していない場合は、［0:00］と表示されます。
60超基準外	時間数	集計期間内の日次集計データ［基準外時間］＋［基準外深夜］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数が60時間を超えた時間数のうち、［基準外時間］の総数です。月次集計項目［60超時間］は月次集計項目［総時間外A］の時間数をもとに算出されますが、［60超基準外］項目は［総時間外A］の項目をカスタマイズしている場合でも、上記4項目の合計値をもとに算出されます。 60時間を超える日のデータを手修正した場合、60超時間は以下の順番で算出されます。 60超基準外→60超深夜→60超休1時間→60超休1深夜
60超深夜	時間数	集計期間内の日次集計データ［基準外時間］＋［基準外深夜］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数が60時間を超えた時間数のうち、［基準外深夜］の総数です。月次集計項目［60超時間］は月次集計項目［総時間外A］の時間数をもとに算出されますが、［60超深夜］項目は［総時間外A］の項目をカスタマイズしている場合でも、上記4項目の合計値をもとに算出されます。 60時間を超える日のデータを手修正した場合、60超時間は以下の順番で算出されます。 60超基準外→60超深夜→60超休1時間→60超休1深夜
60超休1時間	時間数	集計期間内の日次集計データ［基準外時間］＋［基準外深夜］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数が60時間を超えた時間数のうち、［休1時間］の総数です。月次集計項目［60超時間］は月次集計項目［総時間外A］の時間数をもとに算出されますが、［60超休1時間］項目は［総時間外A］の項目をカスタマイズしている場合でも、上記4項目の合計値をもとに算出されます。 60時間を超える日のデータを手修正した場合、60超時間は以下の順番で算出されます。 60超基準外→60超深夜→60超休1時間→60超休1深夜
60超休1深夜	時間数	集計期間内の日次集計データ［基準外時間］＋［基準外深夜］＋［休1時間］＋［休1深夜］の合計時間数が60時間を超えた時間数のうち、［休1深夜］の総数です。月次集計項目［60超時間］は月次集計項目［総時間外A］の時間数をもとに算出されますが、［60超休1深夜］項目は［総時間外A］の項目をカスタマイズしている場合でも、上記4項目の合計値をもとに算出されます。 60時間を超える日のデータを手修正した場合、60超時間は以下の順番で算出されます。 60超基準外→60超深夜→60超休1時間→60超休1深夜

［時間帯別］の集計方法を設定している場合

項目	設定値	詳細
所定日数	日数	集計期間内のカレンダーが［平日］の日数です。
出勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［平日］に打刻があった日数です。打刻がなくても、［不在理由］に［出張］/［年休］/［午前半休］/［午後半休］を使用している場合は、出勤日数として加算します。［集計方法の設定］画面で［年休］/［午前半休］/［午後半休］を出勤日数として加算しないよう設定することもできます。
休1出勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［休1］に打刻があった日数です。
休2出勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［休2］に打刻があった日数です。
欠勤日数	日数	集計期間内でカレンダー［平日］に打刻がなかった日で、かつ［不在理由］がない日の日数です。［欠勤日数］＝［所定日数］－（［出勤日数］+［労働免除日数］+［育児休暇日数］+［介護休暇日数］+［看護休暇日数］+［特休日数］）［集計方法の設定］画面で、［打刻なしの日を欠勤日数として集計する。］にチェックが入っている場合のみ計算します。［不在理由］の選択肢（［年休］/［育児］/［介護］/［看護］）のうち、いずれかの半休の入力があった場合でも、打刻がない日は欠勤日数として計算されます。
年休取得日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［年休］/［午前半休］/［午後半休］の日数です。［午前半休］/［午後半休］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［年休］を使用した場合は1.0日が加算されます。
外出回数	回数	集計期間内のカレンダーが［平日］で、［外出］/［戻り］の打刻があった日の日数です。打ち忘れエラーが発生している場合はカウントしません。 1日のうちに複数回外出した場合も、回数は1回となります。
出張回数	回数	集計期間内で［不在理由］が［出張］の回数です。
労働免除日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［免除］の日数です。
代替休暇取得	時間数/回数	手入力する項目です。入力形式については、時間形式（HH:MM）か回数形式（X.XX）かを選択できます。
時間年休取得	時間数	集計期間内の日次集計画面［時間数年休］の総数です。
平日A帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［平日A帯］の総数です。
平日B帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［平日B帯］の総数です。
平日C帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［平日C帯］の総数です。
平日D帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［平日D帯］の総数です。
平日E帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［平日E帯］の総数です。
休1A帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［休1A帯］の総数です。
休1B帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［休1B帯］の総数です。
休1C帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［休1C帯］の総数です。
休1D帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［休1D帯］の総数です。
休1E帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［休1E帯］の総数です。
休2A帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［休2A帯］の総数です。
休2B帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［休2B帯］の総数です。
休2C帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［休2C帯］の総数です。
休2D帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［休2D帯］の総数です。
休2E帯	時間数	集計期間内の日次集計画面［休2E帯］の総数です。
外出時間	時間数	集計期間内の日次集計画面［外出時間］の総数です。
手入力項目1～12	時間数/回数	［手動での入力］/［回数のカウント］/［集計項目］のいずれかを選択できます。「手入力項目の集計方法をカスタマイズする」手動での入力の場合入力形式は時間形式（HH:MM）または回数形式（X.XX）を選択できます。回数をカウントする場合［コメント］と［集計方法］のうちどちらの回数をカウントするかを選択できます。 ※集計方法は打刻がない場合、カウントされません。集計項目とする場合計算項目・計算方式・掛け率を設定できます。
前々月代替権	時間数/回数	手動での入力、または回数をカウントするかを選択できます。手動で入力の場合入力形式は時間形式（HH:MM）または回数形式（X.XX）を選択できます。回数をカウントする場合［コメント］と［集計方法］のうちどちらの回数をカウントするかを選択できます。 ※集計方法は打刻がない場合、カウントされません。
前月代替権	時間数/回数	手動での入力、または回数をカウントするかを選択できます。手動で入力の場合入力形式は時間形式（HH:MM）または回数形式（X.XX）を選択できます。回数をカウントする場合［コメント］と［集計方法］のうちどちらの回数をカウントするかを選択できます。 ※集計方法は打刻がない場合、カウントされません。
在宅日数	日数	集計期間内で［在宅打刻］があった日数です。在宅勤務管理オプションを利用中の場合のみ表示されます。
出社日数	日数	集計期間内で［出社打刻］があった日数です。在宅勤務管理オプションを利用中の場合のみ表示されます。
介護時間取得	時間数	集計期間内の日次集計画面［介護時間休］の総数です。
看護時間取得	時間数	集計期間内の日次集計画面［看護時間休］の総数です。
育児休暇日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［育児］/［午前育児］/［午後育児］の日数です。［午前育児］/［午後育児］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［育児］を使用した場合は1.0日が加算されます。
介護休暇日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［介護］/［午前介護］/［午後介護］の日数です。［午前介護］/［午後介護］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［介護］を使用した場合は1.0日が加算されます。
看護休暇日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［看護］/［午前看護］/［午後看護］の日数です。［午前看護］/［午後看護］を取得した場合は、それぞれ0.5日が加算され、［看護］を使用した場合は1.0日が加算されます。
特休日数	日数	集計期間内で［不在理由］が［特休］の日数です。
年休残日数	日数	当年度取得可能な年休日数です（修正不可）。年次有給休暇管理オプションを利用している場合のみ集計されます。年次有給休暇管理オプションを利用していない場合は、［0.00］と表示されます。
取得可能時間	時間数	当年度取得可能な時間数年休です（修正不可）。年次有給休暇管理オプションを利用している場合のみ集計されます。年次有給休暇管理オプションを利用していない場合は、［0:00］と表示されます。

ヘッダー項目の説明

［休暇残数一覧・調整設定］画面に表示される有休データのヘッダー項目について説明します。

［休暇残数一覧・調整設定］画面については、以下を参照してください。

「有休を確認する（年次有給休暇管理オプション）」

カテゴリ	No.	ヘッダー項目	詳細
前年度	1	前年繰越日数	前年度の有休付与時に、その前回分から繰越された日数です。
	2	前年付与日数	前年度の有休付与日数です。
	3	前年累計日数	前年付与日から当年付与日までの期間で取得した有休日数の合計です。
	4	前年累計修正	「No.3前年累計日数」の修正入力分です。
	5	前年取得率	前年度に付与された日数のうち、前年付与日から当年付与日までの期間での有休消化率（％）です（前年繰越数を除く）。「No.3 前年累計日数」÷「No.2 前年付与日数」×100
	6	年休残日数	前回付与日の前月時点での残日数です。「No.1前年繰越日数」+「No.20前年繰越時間」+「No.2前年付与日数」－「No.3前年累計日数」－「No.21前年累計時間」の合計値のうちの日数分
当年度	7	前回付与日	（選択した処理月時点での）直近で有休が付与された日です。
	8	当年繰越日数	前年度付与が自動で行われた場合前回付与日の前月時点での付与残日数です。ただし、最大値は前年度に付与された日数とします。前年度付与が自動で行われていない場合前回付与日の前月時点での付与残日数です。
	9	当年付与日数	前回付与日に付与された有休日数です。ただし、同一年内に付与があった場合は加算した日数とします。
	10	当年繰越残数	（選択した処理月で）当年に繰越された日数のうちの残日数です。「No.8 当年繰越日数」－前回付与日以降の有休取得分最大値は「No.8当年繰越日数」の日数です。
	11	繰越残数修正	「No.10当年繰越残数」の修正入力分です。
	12	当年付与残数	（選択した処理月で）当年付与された日数のうちの残日数です。ただし、「No.10当年繰越残数」が「0.0」の場合のみ値が変動します。「No.9当年付与日数」－前回付与日以降の有休取得分
	13	付与残数修正	「No.12当年付与残数」の修正入力分です。
	14	当月取得日数	処理年月（締め期間）に取得した有休日数の合計です。
	15	当年累計日数	前回付与日から処理月までに取得した日数の合計です。
	16	当年累計修正	「No.15当年累計日数」の修正入力分です。
	17	当年取得率	当年度（前回付与日～選択した処理月）の期間中の、当年付与分の有休消化率（％）です。「No.15当年累計日数」÷「No9当年付与日数」×100
	18	累計取得率	前年度および当年度の有休消化率（％）です。（「No.3前年累計日数」＋「No.15当年累計日数」）÷（「No.2 前年付与日数」＋「No.9 当年付与日数」）×100
	19	年休残日数	「No.10当年繰越残数」および「No.12当年付与残数」の合計値です。
時間数	20	前年繰越時間	前年度の有休付与時に、その前回分から繰越された1日未満の有休残時間数です（前年度のその1回前の1日未満の有休残時間数）。「No.1前年繰越日数」が繰越上限日数の場合は、繰越されず「0:00」と表示されます。［有休付与テーブル詳細設定］画面で、［繰越端数設定］が［1日に切り上げ］の場合は「0:00」と表示されます。
	21	前年累計時間	前回付与日の1回前から前回付与日までの期間で取得した時間数有休の合計です。
	22	前年累計修正	「No.21前年累計時間」の修正入力分です。
	23	前年残時間	前年度に付与された日数のうち、1日未満の有休残時間数です。
	24	当年繰越時間	前回付与日の前月時点での1日未満の有休残時間数です。「No.8当年繰越日数」が繰越上限日数の場合は、繰越されず「0:00」と表示されます。［有休付与テーブル詳細設定］画面で、［繰越端数設定］が［1日に切り上げ］の場合は「0:00」と表示されます。
	25	繰越残時間	（選択した処理月で）当年に繰越された1日未満の有休時間数のうちの残時間数です。
	26	繰越残時修正	「No.25繰越残時間」の修正入力分です。
	27	付与残時間	（選択した処理月で）当年に付与された日数のうち、当年で取得した時間数有休を引いた1日未満の有休残時間数です。ただし、「No.8当年繰越日数」および「No.24当年繰越時間」が「0.0」の場合のみ値が変動します。上限は「No.35基準時間」
	28	付与残時修正	「No.27付与残時間」の修正入力分です。
	29	当月取得時間	処理年月（締め期間）に取得した時間数有休の合計です。
	30	当年累計時間	前回付与日から処理月までに取得した時間数有休の合計です。
	31	当年累計修正	「No.30当年累計時間」の修正入力分です。
	32	取得可能時間	（選択した処理月で）当年付与された時間数有休のうち、取得可能な時間数です。上限は、［有休付与テーブル詳細設定］画面で登録した「時間数年休付与ルール」に従います。
	33	取得可能修正	「No.32取得可能時間」の修正入力分です。
	34	当年残時間	「No.20前年繰越時間」および「No.27付与残時間」の合計値です。
	35	基準時間	時間数有休を取得する際の有休1日の時間数の基準値です。
積立有休	36	積立数	前回付与日のタイミングで、付与から2年経過した未消化の有休日数（前回付与日の2回前の有休繰越日数）です。積立有休の設定を有効にした場合のみ自動集計されます。
	37	積立残数累計	「No.36積立数」の累計日数です。積立有休の設定を有効にした場合のみ自動集計されます。
	38	積立累計修正	「No.37積立残数累計」の修正入力分です。